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2022 国際人権博物館連盟年会の論文募集 - 論文の募集は8月1日に延ばすので。

圧力の下の博物館 : 政府、コミュニティ、自主権

国際人権博物館連盟(FIHRM)の年度大会は9月19日から21日までノルウェーのオスロで行います。

国際的論文の募集はもう始まり、FIHRMは論文の投稿を歓迎し、人権議題携わり、かつ敏感或いは争議のあるテーマを扱う時に博物館の伝統的な考え方と作法の挑戦を企てる幅広く各館の皆方の提案を積極的に招き入れる。論文募集の対象はFIHRMに所属博物館とその他の機構の従事者達、またはこの領域に関係する機構を含む、機構の規模、資源、場所には限らない。

2022年国際事件博物館連盟の年会はノルウェー民主と人権博物館ネットワーク(Demokratinettverket)の主催です。

今回の論文募集の締め切りは2022年6月1日。投稿して大会に参加したいと思う方は下記の事項を考慮してください:

大会の主旨は人権博物館と関連する組織の相対的自主権と行動空間を批判的に探究するのです。これは現在多くの国の博物館が直面する緊迫な議題で、博物館、政府とその他権力の掌握者との間にどの様なかたちの関係が存在するか、こういう依存関係が如何に博物館のキャラクター、またはその扱い方がみな敏感か争議の議題になるやり方を形成するか。

大会がさら一歩進む目標は世界各地で人権議題を扱う博物館の現状を表列し、これらの博物館は社会、文化と政治の共融(inclusivity)/排他(exclusion)議題を違う角度で探究する。博物館內の調和/或いは社会全体的なき融合性(inclusivity)に対する主題、対処或いは交渉の善い実務的な範例がもっとも良い。人権博物館にすれば特に重要なのはどの包容性方法或いは策略が実証されたか?

FIRHM年会のすべての目標は参与式の実践、能力と方法の発展、また主にコミュニティの関係を営む経験をシェアする。もし貴方がいま本題と関連するプランが啓発を持ち出し得る、新しい局面を創り出せるであれば、FIRHMはあなたの投稿をお願いしたい。

2022年FIRHM年会は世界に目を向けて、世界各地からの投稿を広く招き入れる。広く多様な国際ケースと方法の中に、大会は特に東ヨーロッパの博物館及びその自主権に対する努力に注目したい。大会もウクライナの博物館が横暴の侵入と戦争に置かれた厳しい情勢を討論したい。このほか、会議の期間中において北欧とスカンディナヴィア国家の博物館と博物館の実務の仕事にも特に注目したい。大会はオンラインの発表にも採用を考えているが、大会に出席する講演者の投稿には優先考慮をする。

20分の論文のプレゼンを準備してください、また2022年6月1日前に300文字の英文サマーリ及び個人の履歴を右に送って下さい :post@demokratinettverket.no 

問い合わせは準備委員会までに連絡して下さい :Torleif.Hamre@eidsvoll1814.no

大会の詳しい日程はこことノルウェー博物館のホームページで公告、更新する : https://museum24.no/demokratinettverket。

論文の募集は8月1日に延ばすので、皆様の積極的な投稿を望んでいます。

FIHRM 2022

FIHRM 2022